Die Musik Vilolin School
指導者紹介: 竹林 幸(たけばやし みゆき)
香川県出身。高松第一高校音楽科卒。武蔵野音楽大学卒。卒業後、1998年よりドイツにてR.J.Koeckert氏のもとヴァイオリンと室内楽を学ぶ。ノイブルク音楽アカデミーのマスタークラスに参加。
2001年に帰国し、本教室以外にも立川、草津にてDie Musik ヴァイオリン教室を主宰。
2013年6月、杉並区阿佐ヶ谷にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ・クラスを備えた音楽教室「阿佐ヶ谷アイネビッテ!音楽教室」を開校。代表を務める。アイネビッテ!音楽教室は現在、ヴァイオリン3名、ヴィオラ1名、チェロ2名、ピアノ3名の先生方とともに、地域に根付いた音楽教室をモットーに運営を続けている。実績としては2014年1月阿佐谷区民センター協議会主催の子育て支援企画に弦楽器体験イベントの講師として協力。2015年1月より阿佐谷こども音楽祭で協働団体として、杉並区内の公募による子どもたちの弦楽合奏の指導者として任命される。レッスンをそれぞれの生活スタイルに合わせ提供することを大切に、技術だけでなく子どもたちの心に寄り添うレッスンを心掛け運営をしている。リトミック研究センター指導者資格中級取得、2021年上級資格に挑戦中。
現在、弦楽四重奏団Quatuor b 、弦楽合奏団ソーベニール・デラ・ムジカ メンバー。NPO地域再生サポートセンターの役員を務める、音楽と子育て支援を結び付けた企画を多く手掛けている。
これまでにヴァイオリンを木村 至、佐々木千恵子、福崎 至佐子、佐々木茂生、R.J.Koeckertの各氏に師事。ヴィオラを磯良男氏に師事。
【ひとこと】
「技術は一生の財産」を念頭に沢山の生徒さんの成長を見続けています。できるようになる達成感、できないことを諦めず頑張る忍耐力、仲間と一緒に集う合奏では連帯感を養いながらお金には変えられない「技術」という財産を得てみませんか。